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2026年 新年のご挨拶 ― 国産サステナブルシルクの生産拡大に向けて


謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は、一般社団法人日本サステナブルシルク協会の活動に多大なるご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。


現在、国内の養蚕業は極めて危機的な状況にあります。

かつて日本を支えた主要産業でありながら、現在の国産繭の生産量は最盛期のわずか1%にも満たない水準まで減少しており、国内の養蚕・蚕糸・シルク文化は消滅の淵に立たされています。


私たちはこの厳しい現状を打破すべく、先人が築き上げた伝統技術を継承しながらも、現代社会に適応した「サステナブル(持続可能)」な生産体制の再構築に取り組んでおります。


2025年は、「蚕糸の日」・「養蚕農家の決起集会」を京都にて行うことができました。また、小規模養蚕農家との繋がりも強化し、余剰繭を無駄にしない為の繭の買い取りと、販売等も行って参りました。


2026年、当協会は「生産者の増加」「伝統技術者の存続支援」を最重要テーマとして掲げ、 これまで進めてきた基盤づくりを土台とし、本年は養蚕現場やこれから養蚕を始めようとしている方々への具体的な支援を軸に、次世代の担い手育成と地域連携を強化し、国産シルクの供給力を高めることに邁進する所存です。

「守る」だけでなく、再び「産業として成長させる」年へ。 日本のシルク産業の再生に向け、会員の皆様と共に力強い一歩を踏み出してまいります。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますとともに、本年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2026年1月吉日 一般社団法人日本サステナブルシルク協会 代表理事 芦澤 洋平

最新情報をお知らせします(月1回程度)

メッセージが送信されました。

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