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3月14日「蚕糸の日」記念講演会
3月14日(金)
|蚕糸会館6階会議室
蚕糸会では、蚕糸業が近代日本の発展に貢献してきた歴史や蚕糸業の文化的な重要性について、多くの方々に理解を深めていただく機会として、3月14日を「蚕糸の日」とすることとしました。 これを記念して、永年蚕糸絹業の振興発展に貢献され令和6年度蚕糸功績賞を受賞された秋山眞和氏と新保 博氏をお招きして講演会を開催します。


日時・場所
2025年3月14日 14:00 – 16:00
蚕糸会館6階会議室, 日本、〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目9−4
詳細
申込:https://forms.gle/6VwTPhhgipTnXyaC8 (令和7年3月3日(月)まで)
定員:40名 (オンライン先着60名) ■第1部「原風景 の ものづくり」14:10-14:55
講師:秋山眞和
綾の手紬染織工房 創設者、国による卓越した技能者「現代の名工」指定
室町時代から続く天然灰汁発酵建てによる藍染を探求し続けるとともに、世界的にも完全に技術が途絶えていた貝紫
による染色を、世界で初めて限定に復活させるなどの業績がある。
■第二部「蚕と歩んだ50年の研究人生」15:05-15:50
講師:新保博
独立行政法人農業生物資源研究所理事、一般財団法人大日本蚕糸会蚕糸科学技術研究所所長などを歴任
主に、蚕の整理生化学的研究に従事し、凍結・融解した卵巣および清掃から次代蚕を回収することに初めて成功するなどの業績がある。
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